4~9月の特別支出をいったん清算しました

   

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もうすぐ10月なのに、ぶり返す暑さになんだかボーっとしているピヨママです。暑いと男性陣の機嫌が悪くなるので、再びエアコンをオン・・・。

さて、ピヨ家では会計年度後半(10~3月)を前に、特別支出予算の入れ替えをしました。具体的には1)前半期の特別支出の清算、2)後半期の特別支出予算の入金、3)次年度前半の先取り積立額算出&確定 です。

関連記事はこちら:家計管理の改善 調整2 特別支出の予測

 

 前半期の特別支出の清算

9月に2学期の小学校と塾の諸費用を払えば前半の特別支出は終わり。 特別支出用の口座に残っているお金は1500円ほど。項目によって金額のずれがあったものの、全体として予算内に収まったということです。よかった、よかった。この残高は毎月の予算の残高とあわせて貯蓄用の口座に移しました。残金は使ってしまわない、というルールにしているからです。旅行のために地道に積み立てます。

 

 後半期の特別支出予算の入金

後半に予定されている項目から算出した額を、4月~9月で積立ててきました。これを積立用の口座から、特別支出用の口座に移しました。10月以降、ここから引き出して支払っていきます。

 

 次年度の先取り積立額算出

これからの6ヶ月は来年度前半分を積立てます。前半には固定資産税・自動車税・夏休みのキャンプ、色々な年会費の一括払いなど、大物が揃っているので、毎月の積立額が一気に3万円アップ!うがー! 正しい家計管理プロセスの中で決めた「強制貯蓄額(投資含む)」を死守するのがやっとです。後期が終わった時点で、もう一度特別支出を見直さないといけないかな。

“正しい家計管理”を導入してから、細かな家計簿はつけず、大きな支出、トラッキングしたい項目だけを書き留めています。それでも、特別支出の半年分が予算内で、変動支出が毎月予算内で、強制貯蓄した分を引き出していないってことで、着実に資産が積みあがっているとわかります。家計をざくっと捕らえるのはすごく楽チンになりました。いいぞー!!

 

 












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