今年もデコポン届いたよ、、、って！？
「デコポンが届いた！」と嬉しさをTwitterのアイコンを変えることで表現しているのもいつも通り。
箱を開けてみてあれ？っておもったんですね。いままでのように綺麗に並んでない！？
（参考）
(2018)今年のデコポンは和歌山から届いたよ
(2017)宇和島のデコポン、今年も届いたよ
(2016)宇和島のデコポン届いたよ
不思議に思って送り票見たら「不知火」って書いてました。にゃーーーー。デコポンだとおもってたのに、間違って不知火に申し込んでた！！
「デコポン」は「不知火」の中で、糖度１３度以上である事やクエン酸1.0以下など柑橘類のなかで唯一全国統一された基準「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ「デコポン」として出荷することができません。また、日園連に加盟する全国のJAのみがこの"デコポン"という商標を使用でき、加盟していない農園などでは使えません。（旬の食材百科より）
デコポンと不知火は同じ品種ですが、デコポンと名乗るには糖度13度以上、クエン酸1.0以下（甘くて酸味が少ない）が条件だそうです。デコポンを名乗るものは、外れが少ないってことですね。不知火でもデコポン級の糖度もっているもの少なくないだろうけどそれを保証されているわけじゃない、、、と。そして、JA加盟農園だけが使えるのは村八分的な闇がヒシヒシと・・・（恐）
今回の不知火は、ちょっと酸味がつよかったです。デコポンにはなれなかったやつかな？あとこの暖かさのせいか少しいたんだものがありましたので、今後のために取り扱い業者にはお知らせしました。代替品（ジュース）の送付を打診されましたが、いたんだところは除けて食べれそうなので丁重にお断りしました。大雨でミカン畑の傾斜地が崩れて大変だったときいてますし、逆に「農園支援のための返礼品」として出してくれれば、少々難ありでもガンガン申し込むのになぁ。
（というわけで、今回はふるさと納税の自治体名は書かずにお届けしております）
文旦とデコポンと八朔で我が家はみかん三昧です。幸せ～。