社内規定でも勤続20年!
先日、企業型DB(確定給付年金)の年次報告書が届きました。毎年7月1日時点での給付額(=退職金額)、社内規定による勤続月数、これから1年の運用利息(確定)がお知らせされるものです。それに記載されていた勤続月数は481ヶ月。ということは、6月1日時点で480ヶ月(=20年)達成!!!
社内規定は産休・育休含まない
昔の記事に書きましたが、法律上の勤続20年は既に迎えています。ただ、今の会社に入社してから2回産休・育休をとった影響で社内規定的には約2年欠けていました。(関連記事:勤続20年を迎えたらイイコトいっぱい!)
勤続20年の人は希少
Up or Out (昇進できない人は去れ)的な文化なので、人の入れ替わりが激しく、勤続20年・30年の人はあまり多くありません。M&Aで日系企業から(合併時点で)勤続年数が長い人が転籍してくることはあるけど、合併後、外資文化になじめず辞めていくことが多い。こんななかで20年、30年というとすごくびっくりされます。自分もびっくりしてる。次から次へとチャレンジが積み上げられ転職を考える余裕もなかったから、って感じかな。
お祝は・・・
社内のルールでは、勤続20年でこんないいことがあります。
- 自社株が授与される
- 年間5日の特別休暇がもらえる
- 有給休暇の数がMAXになる
- 確定給付年金の積立率がMAXになる
自分的には最後の「確定給付年金の積立率MAX]が嬉しいです。貯まった給付金は退職金(一時金)や年金になるので、増えるのは本当に嬉しい。定年まで働く(働かせてもらえる)なら84ヶ月、ちょっとでも積みあがれーーー。