国際郵便 重量との戦い

   

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初めて海外へ物をおくりました。ペンシルバニアに住む友達宛です。手芸関連で知り合ったママ友です。

送りたかったものはこんな物たち。

洋裁の本(本人用)
物語の本2冊(長男/次男用)
折り紙の本(長女用)
折り紙2包
鯉のぼり柄の布
梱包(手紙)
鯉のぼりの季節までに届けたい!でも出来るだけ安く送りたい!郵便局のHPと睨めっこして、色々シュミレーションしました。

国際郵便の種類

一般人向けサービスはこんな感じ。
EMS:最速の航空便
国際小包(航空・SAL・船便):通常の小包
書簡:国際小包の本・書面限定版
小型包装:サイズ・重量制限ある分、小包より安価
手紙:信書 開封不要
グリーティングカード:開封の可能性あり
はがき
参照:国際郵便のページ

ダイエット作戦

”小型包装“で送るのが一番安そう、とあたりをつけてみるも、重量2000gの壁が。当初の重量は梱包用箱入れて2570g ここから過酷なダイエット作戦開始です。

箱―>丈夫な紙袋で代用 -350g
折れ防止の厚紙―>不要な周りをカット -70g
紙袋の紐、取り外し -30g
紙袋の上部切り取り -20g

これで2100g あとちょっとなのに、もう減らせない!だめだ、これだと国際小包になって航空便で5900円 SALで5000円という高額小包になってしまう。(しかもEMSで4700円という逆転現象)

そこでピヨパパのナナメ上を行くアドバイス。「折り紙と手紙、別に送ったら?」
ナーイス!ナーイスだわ! ダーリン!

小型包装は手紙がいれられないから手紙は別送とおもっていたのだけど、折り紙を手紙の方に移してみたら、1970gの小型包装物2760円+137gの手紙670円=3430円 おお、ずいぶん安くなった!頑張ったー。そして今朝、無事発送完了です。

ご主人の単身赴任は2年とはいえ、海外での子育てで危機感をもつのは子供が日本語を忘れてしまうことと、日本語を鍛えたくても、本や教材の選択肢がとても少ないこと。5000円を超える送料だと躊躇するけど、3000円以内で送れるならもっと色々送ってあげたいな。

追加情報

窓口のおじさんのアドバイス。
小型包装+小型包装(折り紙)+手紙と3つに分けたら、なんと、更に240円安くなったらしいです。でも、帰宅して一度梱包するのと240円を天秤にかけ、そのまま出しました。












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