ブックカバーを作った理由
ブックカバー作りました。
布の上に本を置いて、目分量でザクザク裁断、目分量でカタカタ縫製、超アバウトながら形になった!明日、大阪に出る電車の中で読む図書館の本(投資の本)にかけてみました。
ブックカバーを作ったきっかけ
そうだ、本をもちあるこう!本にはブックカバーかけよう!と思ったのは理由があります。
先日外出したとき、駅や電車内で同年代の女性達が、ほぼ全員背中を丸めてモバイルをいじっている見て、「美しくない」と思ったからです。年相応の経験も知性も積み重ねてきた女性が美しく見えないのは本当にもったいない、と。
この年になると、シミもシワも出てきます。背中に脂もついてきます。ウエスト、探さないとわかりません。そんな年代だからこそ、せめて姿勢と所作くらい美しくありたい、と。
だから、駅や、電車内や、待ち合わせの時は、姿勢をピンッ!とはって本を読もうと思います。本には(たとえ、古本でも、図書館の本でも)外で読むときはカバーをかけたいと思います。
写真のモノは家にあった布で、10分で作ったモノなので決して上質とはいえませんが、明日の読書には間に合いそうです。近いうちに、ちゃんと型紙とって、いい布地を使って、作りたいと思います。ハードカバー用、文庫本用、そして新書用。
あと、どんな所に気をつけたら、所作って美しくみえるのかな。あ、早いうちに腕時計、ちゃんとつけようっと。携帯で時間みるのも、美しくない、よね。(気に入った時計に出会えますように!)