リバランスの準備(ノーセルリバンス編)
来月、6月はリバランスの月です。初のリバランスです。5月の運用成績まとめのついでに、準備をはじめてみました。
目標比率との乖離の確認
最大の乖離は国内株。株価続伸により目標率に対し+50%です。あと国内債券も10%ほどあがっています。
ノーセルリバランス用の総額を出す方法
チマチマと投入額のシュミレーションしていたら、Twitterでヒロさんが教えてくださいました。
@piyomama_index 総投資額とそれぞれの買い付け金額を求めるなら、上ぶれしているものそれぞれについて、現評価額を目標比率で割ったもののうち、最大値がリバランス後の総評価額になるはずです。そこから個々の額を計算して、いまの評価額との差が買い付け額になるはずです。
— 森村ヒロ (@HiroD51) 2015, 5月 28
なるほど!!!!やってみると最大値はやっぱり国内株。ここからバランス後の総評価額を出し、各クラスでの追加投資金額を計算しました。
各クラスの投資額を投信毎にふりわけ
ここが一番難しかったです。原因はまたもやバランスファンド。先進国クラスX万円UPー>SMT G株式IndexにX万とシンプルにいかないからです。そこでこんな表をエクセルで作ってみました。黄色の部分に各クラスの増資額いれると、ピンクのところに各投信への投資額が出てくる表です。(おおよそのアセットクラスの割合で作っています)
NEXT STEP
1)この増資額でリバランスされるかの再確認
2)実行直前の評価額で、増資額の微調整
3)実行
全部が6月中旬に完了できるといいな。
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って思ったけど、ここまで来て悩み中。増資総額がかなりの額になるから。そりゃそうだ。1.5倍にするんだもん。待機資金で出せないことはないけれど、この時期にドンと追加ってありなのかな。暴落時に備えた資金だったんだけど。ノーセルリバランス目指していましたが、チョットセルバランスも考えてみます。
画像:free digital photo net