2019年夏のイベント第3弾~みなとこうべ海上花火大会~
今年もいってきました神戸の花火大会。昼から浴衣姿の男女が町にあふれてて、見た目に涼やかです。ご本人たち暑いだろうけど、粋ってもんだよね。
参戦21回目
今年の花火大会は第49回目。ピヨママは神戸に来てからほぼ毎年行っているので21回目の参戦かな。女友達とワイワイ行った独身時代、夫婦2人の時代、乳児連れの時代は六甲山から遠目で鑑賞し、4人家族になった今は打ち上げ場所真ん前で迫力満点の鑑賞です。ネットで知り合った男性(超インドアSEさん)とデートで行ったら、本人が人に酔ってしまって早々に退散ってこともあったなぁ。結局それっきり(笑)今でも花火の待ち時間でその話題でピヨパパと盛り上がります。
母の場所取り
昨年から母が先にいって鑑賞場所を確保することにしています。以前は家族揃って行ってたのですが、男性たちが「あづい~~」「トイレ~」「かき氷~」とうるさくて仕方がなかったのです。試しに昨年一人で行ってレジャーシート引いて本を読みながら待ってたら実に快適。人込み&暑さが苦手&待つのも苦手の男3人の機嫌も上々。これいいやんってことで今年も母が行きました。小説2冊読めちゃった!夏場持ち歩くのが怖かった夕飯も後発隊がもってきてくれれば問題ないし。(ちなみに、私は近くで暑さで不機嫌になっている人がいると引きずられちゃうので”一人なら”暑いの全然大丈夫なのです。適材適所~!)
新作も楽しみ
神戸の花火大会では、協賛ごとにセクションがわけられててテーマが発表されています。
今年の新作は「青色と銀色のコントラストが美しい花火」「一層進化した光がスライドする花火」「3つのリングが出現する大尺玉花火」。光がスライドする花火は、色が行って、帰って、また行って、と3回スライドしました。びっくりして歓声あげちゃった。尺の大きさや火薬の量などいろいろな制限がある中で新作に取り組むのって難しそうですよね。だから余計に毎年新作を楽しみにしています。
神戸らしいフィナーレ
毎年言うんだけど神戸の花火のフィナーレが大好きです。色味を抑えたしだれ花火が空いっぱいにひろがるのです。自分たちのところに光が落ちてくるような。今年は短めの動画にしました。(音でます)
いつか、埠頭で花火待ちながらオフ会なんでいかがでしょう。暑いけど、暑いけど、暑いけど。