今年もふるさと納税で手作り味噌!~今年最初の返礼品~
2020年最初に届いたのは、高知県四万十町の手作り味噌キットです。
麹屋さんの糀、大豆、塩、煮豆をつぶすための厚手の袋(踏めるように)、カビ防止の粉わさび、作り方の冊子がセットになっている便利なキットです。数年前、野田琺瑯のスットカー付き(現在の寄付額30000円)をいただいてからは、ストッカーなし(現在の寄付金13000円)をリピして味噌を作り続けています。
出来たお味噌は糀多めで私も家族も気に入っているので、もしふるさと納税の返礼品から外れたら、またはふるさと納税の制度自体がなくなったら、自腹で購入するくらいのお気に入りです。作りやすい配合になっていて挑戦1年目からおいしいお味噌ができました。お味噌づくり興味ある方、トライしてみてはいかがでしょう。
料理で失敗しない方法って何?と専門家に聞くと皆そろって、「下準備」って言われます。
料理に必要な材料、調味料、道具がちゃんとそろっていればあとはレシピに沿って順番に入れるだけ。テレビの料理番組で時間内にちゃんと料理が出来上がるのも「下準備」がしっかりしているからです。
味噌づくりなんて特にそう、糀と塩と大豆、シンプルな材料だからこそ、その割合が重要。今回は、井上糀店の店主が考えた、家庭で作る場合の最適の割合に調合してセットにしました。井上糀店本来の米糀をふんだんに使った配合かつ、失敗しない塩分量です。 (井上糀店のHPより)
先週末所用で味噌作れなかったから、今週末に作ろうっと。(糀はしばらく冷蔵庫で保存できます)