仕事の成果をギフト券に
先日、お世話になった同僚に「サンキューカード」を送ろうと、社内の”アワーディング(賞をあたえる)システムにアクセスしました。このシステムでカードを送ると、社内に正式な記録が残るし、もらった人の上司にも「あなたの部下のxxさんが、ピヨママさんからOOOOの件で感謝されています」と通知が行くのです。メールでありがとうっていわれるよりうれしいかな、と思ってマメに送るようにしています。
送ったことはさておき、サンキューカード送った後、システムのマイページを見てみたら、なんと過去にもらった賞の副賞(ポイント)が大量に残っていました。受賞歴をみてみたら過去3年に3回受賞していました。うち1回はかなり上級の賞。何の成果で貰ったのか今となっては思い出せませんが、きっと当時忙しくて換金できてなかったんでしょうね。危ない、危ない!
副賞のポイントは5年で期限切れになるのでさっさとギフト券に変えました。いつもはVISAの券だけなんだけど、たくさんあったのでグルメ券にも変えました。31アイスクリームのお店で使えるので子供とアイス食べに行きます。わーい!
仕事上の貢献を評価する方法はいくつかあるけど、昇進や昇給のようなマレだけど大きなものと、小さいけどタイミングよく出して社員を鼓舞できる賞など、両方を上手に使い分けて社員をヤル気にするのが上司の役目ですね。私の場合、昇進はもうないと思うし、お給料は今後(正確には5年前から)定年まで上がらないことがわかっているので、賞をもらうって特別にうれしい。また賞をもらえるようにがんばろう。
そして副賞(ポイント)はなくてもサンキューカードも本当にうれしいです。だから私も誰かに助けてもらったらサンキューカード送ります。同僚間で感謝しあって、やる気チャージしあって、、、そんな職場になるといいな。