自社株対策4 入庫用の口座開設
持株会で買った自社株をまず半分売る!を目指す当シリーズ。第4回は、入庫用の口座開設、です。株の引出後、1か月以内の出庫を目指しまずは入庫口座を開設しました。既に国内株口座をもっている3社について外国株口座の比較をしてみました。
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野村ネット&コールは論外
比較途中で、野村ネット&コールを候補からはずし、表から削除しました。
◇外国株取り引きは”電話のみ”
◇売買手数料がケタ違いに高い
◇口座管理料が必要
大手はどこも同じような感じなのですね。
マネックスとSBIの比較
(2015年5月18日現在)
2社の違いは主に3つだけ
◇特定口座の外国株対応
◇手数料のシステム
◇キャシュバックの適応範囲
3つの違いの優先順位
#1 手数料 →安い方が絶対にいい
#2 キャッシュバック →1回だけの恩恵
#3 特定口座→無視 (特定口座への入庫不可)
こう考えると、もう手数料で決めていいよね。売却予定の株数と現在の株価でシュミレーションして、安かった方のマネックスに決定!今後の手数料逆転現象がないかぎり一本で行こうとおもいます。そして、今日、口座開設ボタン、ポチっしました。
次は引き出し用口座だなぁ。
to be continued.....
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