2018夏のイベント第3弾~川のキャンプ~
例年、夏休みのイベントプランはGW前後に考え始めます。だけど今年は義父の件で色々出遅れました。案の定、毎年おせわになっていた読書感想文の1Day講座、YMCAの長期キャンプ、はっと思った時にはもう満員(涙)
読書感想文はネットでさがした「これを埋めればかける!」というフォームを利用し、キャンプは違う団体が運営するものに申し込んでみました。結果的にはそれで全然OKだったんだけど。
昨年は海、今年は川
暑いから水辺で遊べる方がいい。でも仲良しのK君は海がイヤらしいので川にしてみました。岡山県と鳥取県の間くらいにある高原でのキャンプです。シャワークライミング(キャニオニング)や渓流釣りを体験できるキャンプです。
(写真はイメージです)
台風キターーー
キャンプ出発前日・当日、関西と中国地方は台風直撃でした。中止かと思ったら、出発を半日ずらして決行との連絡が。出発の時には既に晴れ間がのぞいていましたが、川の水量は時間差で増えてきます。次男には出発前にこういう話をしました。
次男は「え、シャワークライミングできないかも?」という不安をのぞかせていましたが、わかってくれたようです。元気にバスに乗り込みました。
ブログの更新が待ち遠しい
キャンプ中の様子は運営団体のホームページのブログや写真で知ることができました。更新時間(夜11時)が待ち遠しい!
1日目、夕方から庭の遊具で遊んだり、池で魚やカエル捕まえたり、すでに子供たちはハンターの目(笑
2日目、あ!シャワークライミングしてる! 釣りもしてる!できたんだ!神様、ありがとう!
色々話してくれました
帰宅後、汗とコケの匂いで臭い衣類・タオルを仕分けしながら色々聞かせてくれました。シャワークライミングでは何度も岩からダイブしたこと、渓流釣りでは自分たちのチームだけ魚を釣ったこと、夜は星を見に外に連れて行ってもらったこと(火星もよくみえたって!)、小さなカエルいっぱいつかまえたこと、1匹だけ大きなカエルがいたこと、ダッチオーブンで鶏の丸焼きをしたこと、(余島と違い)お風呂がちゃんとあったこと、お風呂でダイブしたこと、源流さがしでは源流の冷たいきれいな水をかけあいっこしたこと、最後のランチではトマトときゅうりが出たので涙目になりながら食べたこと・・・
(カエル可愛い!モンベルのレインウェアが大活躍)
実質現地での活動は1.5日だったのに驚くほどの思い出ができていました。比較的少人数だったので動きがとりやすかったのかもしれません。下の名前で呼び合うお友達もたくさんできていました。YMCAのように自分たちで話し合って夜の予定を(選択肢の中から)決めるというような自主的な行動はなさそうですが、Youtubeもゲームもない、自然相手に夢中になって遊ぶ体験、心から楽しんだようです。
キャンプ代
お金ブログなのでキャンプにかかった費用も書いておきます。キャンプ代28000円+入会費2500円です。入会すると現地で着るTシャツとキャップがもらえますので特に高いということはありません。1日目のお弁当も不要、お茶も不要、お小遣い携帯不可、早朝の出発+夕方の解散となかなかワーママ的にありがたいプランですね。
本人も「海より川・山がいい!」というので、来年は川遊びができる、もう少し対象年齢が高いものを探そうかとおもっています。K君ママとも情報交換しなきゃ!