2020年9月の運用成績~米国ETFもう買わない~

   

2020年9月の運用成績です。

<2020年9月30日現在>

 ポートフォリオ

◇積立  変更なし
ニッセイ外国株式インデックス
ニッセイTOPIXインデックス
eMAXIS Slim バランス8資産均等

◇保有のみ 変更なし
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
Vanguard High Dividend Yield (VYM)
eMAXIS Slimオールカントリー
eMAXIS Slim先進国株式
3M(ティッカーMMM)
自社株(個人口座におろしたもの)

これとは別に持株会にて自社株を積立保有しています。
流動性が悪いのでこのポートフォリオとは別管理しています。

 

 含み損益率

32.7% (引き出した自社株を除いて 8.2%

 

 雑感・課題

国内株クラスが好調でも

先月に比べ、トータルの含み益率は下がっていますが、これは先進国株とそれを含むオールカントリーのファンドのダウンが原因です。国内株のファンドは逆に伸びてる。リスク資産の67.6%を先進国株クラスにしているせいですね。米国の景気にも左右されるし、為替にも左右される。これから大統領選挙でどう変わっていくのか・・・不安要素いっぱいです。

もうETF・米国個別株は買わない

上記の雑感にも関係して米国個別株とETFを手放したい思いが強くなっています。具体的にはVanguard High Dividend Yield (VYM)と3M(MMM)。これらはNISA枠で買っているので、長くてあと数年、非課税期間が終われば売却するし、その前でも利益が十分でたら売る予定です。そして、今後はETFと米国個別株を買うのはやめようとおもいます。

管理がメンドクサーイ、外国税額控除の申請メンドクサーイ、外国株買うシステムもメンドクサーイ。どう頑張っても60歳くらいで自分の気力と脳みそはついていけなくなりそうだし、今は国内で買える先進国ファンドも手数料が低いし。

自社株だけは給料天引きで買っているので辞めるまでは買うけど、その後はさっさと処分したい。以前書いたリスク資産の終活にむけて、、、、。
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