投資の鉄則 7カ条を読んだ結論は・・・

   

雑誌「週刊ダイヤモンド」2015/05/23日号 「投資の鉄則 高値圏でも買っていい!株・投信」を読みました。どの特集も大変勉強になりました。「投資の鉄則 7カ条」もじっくり読みました。そして思いました。うーん、なんかスキンケアア製品を買うのに似てるー

keshou2(スキンケアの写真じゃないけど・・・)

投資の鉄則7カ条はこれ!

・鉄則(1) 長期保有が前提なら投資はいつ始めてもいい
・鉄則(2) いきなり商品を選ばない まず資産配分から考えよ
・鉄則(3) 「買い値」にこだわるな
・鉄則(4) ラップ口座はやめておけ
・鉄則(5) 他人の話をうのみにする人は失敗する
・鉄則(6) アドバイスをもらう相手から商品を買ってはいけない
・鉄則(7) DCは期待リターンの高い商品、NISAは国内ETFがお薦め

どういう風に似てるかというと

(1)肌のケアは長期戦。いつ始めてもいい(早い方がいい)
(2)いきなり商品を選ばない まず予算と必要なものを考えよ
(3)手放すのは、目的が達せれらた(買った理由がなくなった)時
(4)コフレやキットは不要な製品も入っているので結局損
(5)他人と自分のニーズや許容額は違う。自分にあったものを選べ
(6)美容部員から買うと「今売りたい商品」を売りつけられる
(7)国内空港の免税店では国内ブランド品がお薦め

ほらほらほら~そっくりそのまま~
そして、自分の肌で試そうとカウンターに出向くと、毎回、よくしてくれた美容部員さんのいうまま、高額の大人用商品を買って帰ってくる私です。褒められて、気を良くして買うのとはちょっと違う。美容部員さんの技術訓練費、給与、サンプル代、店舗の出店料などなど、この瞬間、このサービス提供にも裏でお金がかかってるかと思うと手ぶらで帰れない・・・

結論:私は決して証券会社・銀行の投資相談窓口には行ってはいけない












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