大分からみどりバター届いたよ

   

学校給食がなくなって牛乳が余っていると聞くのにバターは品薄らしいです。スーパーでも棚はガランとしていました。なんでかな?って思ったらこんな記事がでてました。

緊急事態宣言が全国に出されて外出自粛や学校休校が続き、家庭でのお菓子やパン作りで需要が増えたとみられるという。テレビ番組で「バターが免疫力を上げる可能性がある」と放映したこともあり売れ行きに拍車が掛かった。

国内の乳業メーカーも2割程度の増産に動いてはいるが、家庭用バターはアルミ紙で包んだ上に箱詰めする必要があり、業務用に比べて製造の手間がかかる。生産設備なども今回のような需要の急増に対応できる余力はないという。

原料あるのになぜ?バター品薄の訳 余った生乳「受け皿」のはずが…(西日本新聞の記事より)

どんな産業でも急な需要の増加や落ち込みに対応するのは簡単ではないでしょうね。勉強になりました。

さて、スーパーでバターが買えなくて困っていたら、ふるさと納税のバターが届きました。大分市からです。寄付額は1万円。

ピヨパパが申し込んだのは2月ごろ。バター不足の今届いたのは神すぎる。(ピヨパパ、エスパーか!?)

こちらのバターは練り上げる製法ではなく、生乳を強く振ってバターを固めていく製法(チャーン製法)なんだそうです。ペットボトルに生クリームと塩をいれて振る、あの方法ってことかな。とても素朴な味がします。あとやわらかい。冷蔵庫から出して少ししたらスッとトーストに塗れる硬さになります。そこが便利!

今回は5箱届きました。おいしくいただきます!

過去記事:大分市のバター届いたよ














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ふるさと納税