値上げラッシュで家計崩壊
春の入学・進学のバタバタと出費ラッシュがひと段落しました。あとは次男のクラブ(バスケット部)のユニフォーム代くらいでしょうか。制服ふくめて学資保険の一時金でやりくりができました。ありがとう、12年前、学資保険入った私。
しかし、家計は大変な状態です。原因は主に光熱費と生活用品の値上げです。ひーーーー!!
肌感覚と家計簿からのデータ
食費はいつも使っているスーパーでの底値が明らかに高くなっていると感じています。まず豚肉。バラ塊肉の99円セールがなくなりました。植物油も醤油も底値をまっていたけど全然その価格にならないから買っちゃった。魚は高い。船の燃料代が反映されてるのかな? 1つ1つの上がり幅は数十~百数円なんだけど、合計するとそれはそれは大きな負担増です。
家計簿、めずらしく集計したみたら、なんでもない日用品と食費が前年同期比で20%くらいアップ、光熱費が30%くらい増えてました。(ガソリン代はかなり上がっていますが、車の使用頻度もあがっているので単純比較ができなさそうです)
予算増やすことに
これまで夏や冬、冷暖房費がかさむ時期に光熱費の予算を増やしたことがありました。夏休みの間だけ食費の予算を1万円増やしたことも。でも、冷暖房をつけない、そして子供の長期休暇中でもないこの時期に家計の予算が足りなくなるのははじめてです。しかも数千円ではなく万単位で。
ピヨパパと相談の上、5月分から食費1万円・生活費5千円を上乗せすることにしました。
食費があがるのはすごく悔しいけど、食べ盛りの子供たちに我慢を強いるのも嫌だし、大人への準備(?)として今までは避けて通っていた食材も食べさせていきたいし。色々かんがえた結果です。足りないお金にイライラすると家庭の雰囲気がわるくなるので、増やした分大事につかって快適な生活を心がけます。(でもくやし~~い!)