子供に関する固定費を少しだけ削減
今年度も2か月経ち、子供達の1日の生活パターンが定まってきた感じです。クラブの様子、各曜日の帰宅時間、余裕のある時間帯、休日の過ごし方などが見えてきたので、習い事に行く曜日を変更したり、いろいろなものを整理しました。
その中で2つの固定費削減ができました。
子供向けの新聞
我が家では長男が4年生の時から「あさひ小学生新聞」をとっていました。今は普通の新聞を見ることもふえてきたので、一旦この新聞をストップしました。次男がパラパラとでも見ていたら継続していたと思いますが、次男はまったく活字に興味を示しません(涙)
この購読中止で、月間1769円のセーブです。
学童の延長サービス
学童保育は基本時間が17時まで、最長19時まで延長できます。17時までだと自分で帰宅できますが、延長を利用すると安全のため保護者のお迎えが必須になります。料金は月ごとに基本料金を払う方法(3000円/月)と、利用の都度払う方法(500円/日)とありましたが、利用頻度が高いので月払いで利用していました。(そして走って迎えに行っていました)
私が時差のある国とのやりとりで、夕方早めにかえれなくなったこと、次男が放課後お友達と遊ぶようになって学童利用率が下がったこと、一人でお留守番ができるようになってきたこと、などを総合的に考えて学童の延長サービスを停止しました。学童自体の利用は、夏休みの居場所確保のために継続です。
このサービス停止で、月間3,000円のセーブです。
額よりもマインドセット
この2つのサービス停止で4,769円/月の固定費削減です。子供の靴1足買えばなくなっちゃう額だけど、年間で57,228円分の靴代を家計から出さなくて済むとなればありがたい。
何より固定費を定期的に見直す、というマインドセットが大事ですよね。
毎年でなくてもいいけど、子供の誕生・入学・卒業・就職など、ライフステージが変わった時には、習い事の整理、保険の見直し、住居などを見直したいです。次のターゲットはパパの保険。パパの転職先がきまったらその会社のお給料・福利厚生をしらべて見直ししたいと思います。(決まるかな?)
関連ブログ記事
参考:「正しい家計管理」の本
固定費削減の大事さはじめ、家計を根本的に立て直すための手順がしっかり描かれています。
正しい家計管理