波佐見町の可愛いお皿届いたよ
2ヶ月ぶりのふるさと納税記事です。1月に申し込んでいたものがやっと届きました。長崎県波佐見町のお皿です。波佐見焼って400年の歴史があるんですね。
今から約400年前の慶長4 年、波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田の3か所に連房式階段状 登窯を築き、やきものづくりを始めました。
波佐見焼といえば、染付と青磁が中心ですが、初めは施釉陶器を生産 していました。その後、村内で磁器の原料が発見され、しだいに染付 と青磁を中心とする磁器へ移行。ついには大村藩の特産品となり、江 戸後期には染付の生産量が日本一に。こうして波佐見焼は、染付・青 磁ともに大生産地に発展してきたのです。
製造されるほとんどは日常食器で、唐草模様を筆で簡単に描いた「くらわんか碗」と呼ばれた丈夫で壊れにくい、厚手で素朴な製品は波佐見焼の代表になりました。この波佐見焼の食器づくりは、庶民の食文化を大きく変え、生活を豊かに彩り、私たちの暮らしになくてはならない身近なものになっていったのです。
近年では、モダンなデザインや色使いが若い人たちに注目され、人気ブランドとなっています。
(ながさき旅ネットより引用)
このお皿を知ったのは何かの雑誌だったかな。インスタ映えするお皿として紹介されていたと記憶しています。インスタには興味ないけど、ちょうど和にも洋にも使える角皿が欲しかったので「これだ!」と申し込んだ次第です。
実際とどいてみると、藍と白の幾何学模様なので和でもあり、洋でもあり。大きさは今使っている角皿より幅があって使いやすそう。さっそく明日から使います。朝のトーストにも使いたいなぁ。(写真はHPより引用)
natural 69 swatchというシリーズなのですが、実は模様は11種類あります。全種類は楽天のお店で見ることができます。(楽天:natural69) もし割っちゃったら、買い足しはここで1枚から買えるのは安心です。また同シリーズはこの長四角のお皿以外にも色々な器があるのでそろえたくなりますね。