子連れ家族のもしも対策(3) 避難袋の中身

   

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小さな子供がいる家族に向けての防災教室に参加し、その学びを伝えるシリーズです。今回は避難袋について。

関連記事はこちら:
子連れ家族のもしも対策(1) 子供を考えた備え
子連れ家族のもしも対策(2) 普段のバッグにいれるもの

子連れ家族のもしも対策(3) 避難袋の中身
子連れ家族のもしも対策(4) 自宅での備蓄
子連れ家族のもしも対策(5) 子供を鍛えよう

 

 避難袋はとりあえず分

避難袋を準備されている家庭も多いと思います。我が家も難燃性袋にいれたセットを”どの部屋からでも逃げても通るだろう所”においています。中はふるさと納税でもらったレスキューセットそのまま(関連記事:レスキュー用品セット届いたよ)。水も食料も入れておきたいと思いましたが、持ち出せないほどの重さはいやだし、ちょうどよい量がわからずそのままになっています。

講習で学んだことは(第3の気付きポイント)、この避難袋に必要な量の水や食料をいれることは不可能ということ。余震がおさまるまで、津波が行きすぎるまでの1日~2日、ぎりぎりのところを考えた荷造りにし、先に準備したマザーバッグとともに持ち出せるようにしておくことが大事です。

 

 避難袋にいれるもの

母子手帳や保険証、携帯電話の充電用バッテリー&コードはママバッグに入っているものはそちらを使う、また一旦避難して後は自宅で避難生活を過ごすことが前提です。(画像は参考です)

アイテム 説明
レインコート 重要度No.1
雨天のとき、傘は前がみえにくくて危険です。また手がふさがってしまうのも子連れ家族には不向き。特に子供用のレインコートは防塵・防風・防寒にもなるので、必ずいれておきたい物No1だそうです。
歩きやすい靴 革靴は足元の悪いなか長距離歩くのは大変です。運動靴を用意しましょう。袋に入れない場合でも、玄関には(普段派かなくても)運動靴を並べておくことをおすすめします。緊急時に靴箱から探し出すのは無理!
子供の靴 乳幼児はとっさに抱き抱えて逃げることが多く、結果、子供の靴を持ち出し忘れる例がとても多いようです。なので、1足、子供の靴は緊急袋にいれておきましょう。
ヘッドライト 懐中電灯よりヘッドライト。人数分(抱っこする子供分除く)必要。懐中電灯は手がふさがり、明かりの位置も安定しないので、ヘットライトが必須だそうです。携帯のライトで代用は電池の無駄遣いですからやめましょう。
携帯ラジオ 正確な情報を入手する手段の1つ。小型でOK。携帯電話にラジオのアプリをいれておくと二重に安心。
子供の衣類・靴下 子供の衣服が濡れたままだと風邪→肺炎という危険性も。子供の衣類は2着ほど小さくまとめていれておきましょう。
衛生用品 ママの生理用品、母乳パッドなど。ママバッグに入っているだろうオムツ・おしりふきもここに足しておきましょう。
携帯トイレ 断水で避難先のトイレも使えないことがあります。最低2日分くらいは入れておきたいところです。
ハミガキシート 重要度No.2 避難生活での口腔ケアが注目されています。口の中が汚れると誤嚥から肺炎などが発生しやすくなるそうです。ハミガキシート(口腔ティッシュ)をいれておくと、くちゅくちゅができない環境でも、子供の口の中をふいてあげることができます。重い物ではないので必ずいれておきましょう。講習会で使ってみたけどさっぱりしていい感じです。
おもちゃ類 大人は安否確認や物資・水の確保に時間をとられます。すると子供だけですごす時間も長くなります。お気に入りのもの、長時間遊べるもの(ミッケ!のような絵本)をいくつか入れておくと、時間稼ぎができます。
飲料水 水の配給はあるとおもわれますが、子供の分だけでも欲しい所。開封後の衛生状態を考えて500mLのボトルで入れておくとよいでしょう。
おやつ エネルギー補給にも。子供の好きなおやつを選んでおきましょう。もちろん余裕があれば食糧いれてもOKです。

 

口腔ケアウエッティー 携帯用 30枚入 LEDヘッドライト【明るさ168ルーメン/連続点灯30時間】防水性能 アウトドア活動に適用 AMFM懐中電灯ラジオ 手動充電 太陽光充電 USB充電対応 携帯充電可能 各充電用コネクタ付属 サニタクリーン 防災避難用品 簡単トイレ 20枚入 こども 用 レインコートセット カラー3種 S~XXL

 

 ピヨ家、まだまだ足りない

レスキューセットには簡易トイレもラジオも入ってました。が、まだまだ足りなーい。さっそくこれらの予算をくみました。週末にでも一気にアマゾンでお買いものします。

追加購入予定品

口腔ケアティッシュ:避難袋には携帯用かな。
LEDヘッドライト:丁度キャンプ用品の充実を考えているので、家族分買います。
子供用レインコート:次男の分を買い足します。(届くまで100均のレインポンチョいれておこう)
携帯トイレ:足りなさそうなので買い足します。

家にあるもので追加

子供用の靴:抱きかかえる年でもないので、子供の靴は玄関にだしっぱなしとしたいとおもいます。
子供の下着類・おもちゃは家にあるものを。ミッケ!たくさんあるし、LaQでもいいかな、と思います。

 

 入れっぱなしにしないよ

中身を揃えた避難袋、入れっぱなし・置きっぱなしにしないのがイイらしいです。
ヘッドライトはキャンプの度に、口腔ティッシュもちょっとしたお出かけに、レインウェアも雨が降ったら使ったらいい。靴だって、普段の靴がくたびれたら、避難袋の中の靴を出して使う。こうやって電池切れをチェックしたり、サイズを更新したり、使用期限切れのないようにしていくのがいいんです。避難準備のためにもう1つ買うってかなり負担ですよね。この「使いながら、備える」は大変ありがたい(第4の)気付きポイントでした。

次回は、ライフラインのとまった家で被災生活を送ることを想定した「ストック」の話です。

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